第2回 星雲を描く

Photoshopで作る簡単なテクスチャって昨日書いておきながら、準備してたらぜんぜん簡単そうじゃなくなっちゃいました('A`)
作成環境はPhotoshop7.0.1です。他のヴァージョンとの互換が調べてないのでわかりませんが、役に立たなければごめんなさいm(__)m
またあくまでも作例ですので「このやり方が正解!」って訳ではありません。「これを使えば、こんな風になるんだ〜。なるほど、じゃあこうすればああなるのかも?」位の大きな心で見ていただければ幸いです。
次回はほんとにもっと簡単な石畳とかレンガとかファブリックとかやりたいと思います…。

では早速つくっていきましょー。

まずキャンバスのサイズは使いたいサイズでよいので準備して頂いて、全面を黒で塗りつぶします。(塗りつぶすのはやりやすい方法で。バケツツールでもいいですし、編集メニューの「塗りつぶし」からでももちろんok)



そしたらそれに「フィルタ」メニュー→「ノイズ」→「ノイズを加える」を「ノイズの量:100%」、「分布方法:均等に分布」、「グレースケールノイズ」にチェックを入れて適用します。



続いて「フィルタ」メニュー→「ぼかし」→「ぼかし(ガウス)」を「半径:1.2pixel」で適用します。



次に「レイヤー」メニュー→「新規調整レイヤー」→「レベル補正」を「入力レベル:90,1,145」で実行して星の量を調節します。



さらに「レイヤー」メニュー→「新規調整レイヤー」→「色相・彩度」を追加して「色相の統一」にチェックを入れ「色相:213、彩度:37、明度0」で適用して星に色をつけます。



ベース部分が出来たので、次に星雲の部分を作っていきます。
新規レイヤーを作り、描画色黒・背景色白の状態で「フィルタ」メニュー→「描画」→「雲模様2」を4回適用します。(1回適用したらあと3回はCtrl+F(MACはコマンド+F)が楽です。)



さらに新規レイヤーを追加して、今度は描画色白・背景色黒にしてグラデーションツールで円形のグラデーションをかけて、このレイヤーの描画モードを「乗算」に変更すると雲っぽいものができます。




ここで↑のレイヤーが写っているスクリーンショットでいうところの「レイヤー1」と「レイヤー2」を「レイヤー」メニュー→「下のレイヤーと結合」で結合して、結合後のレイヤーの描画モードを「スクリーン」に変更しておきます。



次に最前面に新規レイヤーを追加して、描画色をうす紫・背景色を薄いオレンジに変えて円形グラデーションを↓のようにかけます。そして、このレイヤーの描画モードを「オーバーレイ」に変更して星雲に色をつけます。



ここで色が「ちょっと…」って感じでしたらレベル補正などで調整しておいてください。



最後にさらに新規レイヤーを最前面に追加して黒で塗りつぶして「フィルタ」メニュー→「描画」→「逆光」を光源の位置とか各項目の数値をランダムに変更しながら何度か好きな回数だけ適用します。そしてこのレイヤーの描画モードを「スクリーン」に変更します。(スクリーンショットでは「通常」のままですが、「スクリーン」に変更してください^^;)



これでやっと完成〜。↓の様な星雲っぽいのができてる「はず」です。



あとはこのままPoserのフィギュアと合成してもいいですし、レンダリングの背景のテクスチャに使って頂いてもいいでしょうし、想像力の働くままに使ってみてください。参考までにPoserのフィギュアと合成したものを↓に貼っておきます。全然宇宙とは関係ない格好なのに、なんだかそれっぽくw



最後になりましたが、自分がここで紹介しているTIPSは自分で編み出したりしたものではありません。人から教えてもらったり、本で読んだり、ネット調べたりしたものの受け売りがほとんです。ですのでどこかで同じようなTIPSを見つけてもそこに突っ込むのは勘弁してください。要は「誰に教わったかではなく、どこで使うか」ですよ(*'-')b